洗足池・五反田・旗の台・長原・石川台・蒲田エリアのお住いの皆さん！
などお悩みありませんか？？
そんなのお悩みあればからだらか鍼灸整骨院 洗足池院へ！！

みなさんこんにちは！
気がつけば１０月も中盤を過ぎだんだんと
寒さが強くなってきましたね(^-^;

さて今日は,走る・飛ぶなどの運動が多い方によく見られる
スネ周りの痛みシンスプリントについて書いていきたいと思います。

今日書いていくシンスプリントですが上記の通り走る・飛ぶなどの運動、
陸上・サッカー・バレーボールなどのスポーツでよく見られます。
当然どちらの運動でも足首に力を入れ地面を蹴ったり・体を支えるため
力を込めたりなど使う頻度がとても多い場所になってくるため、
オーバーワークになりやすいのも特徴です。

ではシンスプリントとはどの部分にいたみが出ることをいうのか
確認します！！

主にシンスプリントは脛骨の内側もしくは前側に起き、
体重を乗せたり・患部を押したりしてもそれれなりに強い痛みが
あります。
痛みの原因は脛骨から始まる後脛骨筋付着部で繰り返し筋肉の
力によって引っ張られることで脛骨骨膜に炎症が発生してしまうことで
痛みを感じることが主になります。
後脛骨筋は脛骨内側から足の舟状骨底面（足の裏土踏まずのあたり）に
着いている筋肉であり、足を下に向け地面をけるような
動作をするための筋肉です。

シンスプリントはもちろん使いすぎという事が重要な問題にはなるのですが、
それ以外にも足の土踏まず（足底アーチ）が下がっていて常に
後脛骨筋が縮んだ状態になってしまっていたり、腓腹筋などの
他の下腿の筋肉をうまく使えていなくなっていることによって
よりいっそう負担が大きくなってしまうことで痛みを発生させたり
足の指の筋肉がかたかったり、筋力が低下していることも
原因となりえますので、安静を保つだけでなく足首のストレッチも
まめにおこなうようみなさん気を付けましょう！！