こんにちは!
東急池上線『洗足池駅』より徒歩2分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の松下です!
前回の担当したブログでメガネが壊れたことを書きましたが、視界を取り戻すために松下動きました!
それにあたってよい機会だと思いコンタクトレンズにも挑戦しようと眼科に行き
コンタクトレンズの処方箋を出すにはその場で1度つけて外す必要があると初めて知りました。
これはHUNTER×HUNTERでいうハンター試験ではないかとドキドキワクワクしながら頑張りました!
結果は目に入れることはできたものの痛みで涙が止まりませんでした。所詮自分はトンパなんだと思い知らされましたね。
最終的に気に入った眼鏡に出会えたのでこれからも眼鏡とともに歩んでいきます!宜しくお願いします!
皆さんが普段動かしている手や足にはもちろん、背骨や骨盤にも関節があり、それぞれ動かせる範囲が決まってるんです!
今回のテーマはそんな関節の可動域についてです!
◉はじめに
まず関節とは2つ以上の骨と骨の結合部分のことを指します
人体には関節が200以上ありそれらが正しく動き連動することで、曲げ伸ばしや捻じる動き、さらに言えば投げる・歩く・走るといった複雑な動きも可能になるんです
◉関節可動域
関節にはそれぞれ生理的に怪我無く動かせる範囲があり、それを“関節可動域”といいます
怪我無く動かせる範囲と書いたとおり、通常の場合それ以上に動かしてしまうと構造上骨と骨がぶつかってしまったり
関節を形成・保護している靭帯を損傷してしまうリスクがあります
例えば、つま先から足をついて足首を捻挫してしまったときは正常な可動域よりも大きく無理に動かされてしまうために靭帯損傷などにより痛みが引き起こされます。
ただしストレッチやトレーニングを積んで通常以上の可動域を獲得することは可能です!
それにより、、
▻関節の可動域が広がると負担のかかる動きが少なくなる
▻想定していた以上に動かしたときの怪我のリスクは少なくなる
等の効果が得られます!
反対に可動域が狭くなると怪我のリスクが増してしまうのも想像できたかと思います!
◉可動域制限と痛み
先ほどまでで「単一の関節を可動域以上に動かすと痛みを生む」というのはお分かりでしょうか!?
しかし、本来であれば問題はない範囲で動かしていても痛めてしまうことがあります。
それは関節が何らかの要因によって制限されてしまっている時です。
例えば上を向いた時に首が痛いというとき…
▻上腕二頭筋(力こぶ)によって肩甲骨が引き下げられている
▻腹部の緊張が強くて胸郭が広がらない
▻腰の反りが強く、胸椎の丸まり(後弯)が強い
などによって首の動きに制限がかかり、可動域が狭まり、痛みにつながるんです。
このように痛みを感じる原因としてたいていの場合がこのように痛みが出ているところ以外にある場合がとても多いです。
◉最後に
もちろん痛みを感じる場所を治療することは大切です!
ですが原因がどこにあるかを探し出して、なぜ痛めてしまったのかを理解したうえで
根本から治療を行っていくことで症状を取り切り、再発を防ぐことができます!
「どこの動きが悪いのか」「なぜそこの動きが悪いのか」「日常生活でどういった動きや姿勢が多いのか」
最初に痛みのでる動きや制限をかけているを確認したり、問診で日常生活の中でどのような負担が掛かっているのかを掘り下げ
根本から痛みを取り除けるように治療を行っています。
もし体のことでお悩みがありましたら一度からだらか鍼灸整骨院 洗足池院にご相談ください!
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温、マスク着用を
お願い致しております
<からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報>
東急池上線洗足池駅のからだらか鍼灸整骨院 洗足池院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
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