こんにちは!
東急池上線『洗足池駅』より徒歩2分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の松下です!
明日から、ここ数年の念願であった青森県弘前市の桜を見に行きます!
青森県ではアップルパイと海鮮をたらふく食べてこようと思っています!
次回のブログで感想を書きますのでぜひ2週間後のブログも見に来てください!
(本心では毎週見て頂きたいです。笑)
顎の症状で1度は悩んだことがある人は、人口の8割に上ると言われています
ですがその内治療を受ける割合は10%以下なんです。
口を開けると痛みがあったり、食事のときに満足に口を開けることが出来ないと精神的な負担による二次的な症状が出たりする可能性があります。
今回はそんな顎関節症についてお話ししていきます。
◉症状
◎口を開けると痛い開口時痛
◎口が開かない開口障害
◎顎で音がする関節雑音
◉原因
①筋肉による障害
顎を動かす筋肉を咀嚼筋と言い、これは頭部に繋がっています。
そのため、咀嚼筋が疲労などにより痛みを起こすと頬やこめかみの痛み、頭痛などを招く場合があります。
②顎関節捻挫
顎関節周辺にある靭帯や関節包といった組織が傷ついてしまう状態です。
無理に口を開けすぎたり、固いものを食べたり、歯ぎしりや食いしばりで生じます。
③変形
顎関節に強い衝撃が繰り返し加わると、、、
関節円板と言う、上あごの骨と下あごの骨の間に存在する、クッションのような役割をする組織の変形。
関節を構成する下顎骨の関節突起の変形。
などにより症状を引き起こします。
◉治療
もちろんですが原因が違えば治療法は異なります!
例えば、噛み締めなどにより筋肉が縮まっていることが原因だったときには、顎の動きに合わせて筋肉を緩めていきます。
まず顎関節は開くときに突起を乗り越えるように前に動き、閉じるときに 後ろに戻ります。
下顎を前に突き出す筋⇨外側翼突筋、内側翼突筋、咬筋(浅層)
下顎を後ろに戻す筋⇨側頭筋(後部線維)、咬筋(深層)
どちらの動きが制限されているかを見極めて適切な筋肉にアプローチしていきます。
また、関節が変形してしまっている場合にはオペが適応の場合もあります。
しっかりと状態を確認した上で治療に取り組んでいきます。
◉まとめ
最初にお伝えさせて頂いたように、症状が長く続くと生活の質が下がりストレスが溜まります。
加えて、放置して悪化してしまうと、関節円板の変形など不可逆的な状態になってしまうこともしばしばみられます。
もし痛みが続くようでしたらなるべく早くお近くの医療機関を受診してください。
からだらか鍼灸整骨院では、顎関節の痛みの緩和や動きの改善はもちろん。
顎関節症になってしまった原因を探して、根本からの治療を目指しています。
是非お気軽にご相談下さい!
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温をお願い致しております
また、マスクの着用につきましては個人の判断とさせて頂きます
<からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報>
東急池上線洗足池駅のからだらか鍼灸整骨院 洗足池院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
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