こんにちは!
東急池上線『洗足池駅』より徒歩2分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の松下です!
前回担当させて頂いたブログで書きましたが青森県弘前市に行ってきました!
奇跡的に天気も良く、「この桜が見たい!」と思ったままの景色を見ることができました!
そしてアップルパイは5個食べました。
青森県の方々はとても優しく、心が温まる出来事も多かったです。
ぜひ皆様も来年春青森県に行ってみて下さい!
皆さんは歩いたり走った後に足の裏が痛くなることはありませんか?
それは「足底筋膜炎」かもしれません
◉ 足底筋膜炎とは
足の指先のつけ根からかかとにかけてアーチのように位置している線維状の組織を「足底筋膜(足底腱膜)」と呼びます。
足底筋膜炎は、足底筋膜に炎症が起こり、筋膜が繰り返し断裂し、主にかかとに痛みが生じる疾患です。
◉原因
多くはスポーツをやっている方で
▷ジャンプ・着地を繰り返す(バスケやバレーボール etc…)
▷ストップ&ゴーを繰り返す(サッカーやラグビー etc…)
などで足底筋膜が耐えられない負荷が加わる事で発症します。
ですがスポーツはしていないけど痛みがある方もいらっしゃいます。
そういった方は、、、
▷長時間の歩行や立ち仕事
▷肥満
▷加齢による足の筋力・柔軟性の低下
などが足底筋膜炎の原因の可能性があります。
◉症状
▫️かかと(中央や前方内側が多い)が痛い
▫️階段や爪先立ちで痛みが増す
▫️朝起きて1歩目が激痛
▫️歩きはじめると痛みが和らぐが、更に歩き続けると痛みが増す
などがあります
◉治療法
①安静にする
足底筋膜炎は炎症です。
長時間歩くことを避けたり、負荷が加わらないようにして炎症が治るまで安静にする期間が必要です。
当院では炎症を早く抑えるために超音波治療や鍼治療などを行う場合もあります。
②炎症を抑えるために足底のアーチを補助するテーピング
安静にすることが大切と書きましたが、“歩かない” “お仕事やスポーツを休む” のは難しいと思います。
なので傷ついた足底筋膜が引き伸ばされて炎症を強めないようにテーピングで足の裏のアーチを補強します。
③ストレッチ
安静にして炎症が治るだけだと、また同じ負担が加わったときに再発してしまいます。
そうならないために周囲の筋肉の柔軟性を出していくことが大切です。
足首や膝、股関節の柔軟性があると地面と接触する衝撃をクッションのように分散することができるんです。
◉最後に
足底筋膜炎は炎症が治るまでに治療を始めてから短くとも数週間はかかってしまいます。
そして何も対処もしないと悪化してしまう場合もあります。
もし痛みや違和感が続く、少しづつ痛みが増しているかもと感じたらお近くの整形外科・整骨院・接骨院を受診してください!
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温をお願い致しております
また、マスクの着用につきましては個人の判断とさせて頂きます
<からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報>
東急池上線洗足池駅のからだらか鍼灸整骨院 洗足池院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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