こんにちは!

東急池上線『洗足池駅』より徒歩2分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の片野です!

先日、応援している横浜F・マリノスの試合を観戦してきました。

試合前には花火やちいかわとのコラボイベントも行っており試合開始前から面白かったです。

しかも試合はセレッソ大阪に4-0で快勝!

良い休日になりました!


今回は、「腰椎椎間板ヘルニア」についてお話していきます。


腰の背骨である腰椎と腰椎の間には、背骨にかかる衝撃を吸収し、クッションの役割を果たす椎間板があります。

加齢や前かがみの姿勢が持続することでの腰の負担などによって、椎間板がつぶれることで腰椎の中を走る神経が圧迫され、坐骨神経痛などの症状が出現する疾患を腰椎椎間板ヘルニアと言います。

20~40歳代の発症が65%と高い割合を占め、比較的男性に発症しやすい病気です。

主な症状として腰や足の痛みに加えて、しびれや力の入りにくさを感じる場合もあります。

また、痛みが前屈みの姿勢で出現しやすいことが大きな特徴の一つです。


・主な原因

1、長時間の座り姿勢

腰には座っているだけでも思わぬ負担がかかっています。長時間の運転やデスクワークはとくに負担が溜まりやすいです。

運転している男性のイラスト(笑顔)横から見たパソコンで仕事をする人のイラスト(男性)

2、加齢

椎間板は軟骨の一種であり、およそ75%が水分によって構成されています。

20~40歳に多いヘルニアですが、年齢を重ねるごとに椎間板内の水分が失われることで弾力が低下し、クッション機能を十分に発揮できなくなるため、加齢もヘルニアを発症しやすくなると考えられています。

・予防法

日常生活で同じ姿勢を取り続けると、負担が一カ所に集中してしまいます。

特に、 先程お伝えした長時間の座りはその負担が腰に集中します。

何時間も座らず、適度に立ったり休息することで負荷をかけないことが大事です。
仕事中に伸びをする会社員のイラスト(男性)

・最後に

当院では、痛みの出ている腰へのアプローチだけでなく、その根本となる原因を追究し痛みを取るだけでなく再発症しない体作りを目指しています。

手技を中心に鍼治療やテーピング、超音波治療などを行い痛みの緩和をしていきます。

症状等お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください!


 

<からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報>

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