からだらか鍼灸整骨院

こんにちは！

東急池上線『洗足池駅』より徒歩２分のところにある『からだらか鍼灸整骨院洗足池院』ブログ担当の小原です！

今年の３月に国家試験を受験して、晴れてこの春から『柔道整復師』として、この会社に勤めています！

岡山県出身ですがガンバ大阪が好きすぎるあまり、大阪の専門学校を選び、３年間だけ大阪に住んでから東京に来ました、、、！

先日、等々力陸上競技場に川崎フロンターレVS ガンバ大阪の試合を観に行き、３－４という壮絶な打ち合いを制して気分はアゲアゲ。

観戦のための飛行機や新幹線の移動、車の運転、デスクワークやゲーム、読書など、長時間座ったままで過ごすことは多くないですか？

ずっと座っていると腰が痛くなってくることはありませんか？　腰が痛いと気分はサゲサゲですよね。

それは、座っている姿勢が長いことによって、背骨と背骨の間のクッションの役割をする「椎間板」に負荷がかかる事が原因のひとつに挙げられます。

座っている姿勢は立っている姿勢に比べて椎間板への負担が４割も大きいと言われいます。

さらに、座位によって腰の骨（腰椎）を支える筋肉が働かなくなることによって、より椎間板への負担は大きくなります。

そのため、長時間の座位は腰への負担、特に椎間板への負担はとても大きくなります。

身体が丸くなり、腰の筋肉が引き伸ばされて緊張することによって、血行が悪くなり硬くなることも原因です。

血行が悪くなると、栄養や酸素の供給量も減少すると同時に、疲労物質の回収も減少します。

そのため筋肉が硬くなってしまうのです。

「じゃあ普段から背すじを伸ばして丸まらないように意識しましょう！」

と言われても、それを意識して続けるのは難しいですよね、、、

だから、座っている時間が長く続くときは、３０分～１時間に一回で大丈夫なので身体を動かしてみてください！

イスに座ったままよりも立ち歩けたら、より良いです！

人の身体は、立位がノーマルポジションで、基準になっています。

なので椎間板への負担を減らしたり筋肉を働かせたり、丸まりを取るためにも、身体をリセットする意味で、立って頂きたいのです！

他にも、太ももの後ろ側の筋肉（ハムストリングス）には、骨盤を後ろに倒す作用があるため、ハムストリングス伸ばしてあげることも効果的です！

座っていると骨盤が後ろに倒れやすくなります。骨盤が後ろに倒れると猫背になり、腰を痛める原因のひとつになります。

これは自宅に帰ってからで大丈夫なので２０～３０秒ほどやってみてください！

血行を良くするために腰を温めるのもいいですね。

シャワーだけになりがちなお風呂も、時々は湯舟に浸かってみましょう！

身体を動かしたり、ストレッチしたり、普段と違うことを意識して行うのは面倒で大変ですが、

少しの時間で出来ることもあるので、まずは気が付いた時から始めてみましょう！

腰痛でも腰痛以外でも、気になることや、わからないことがございましたらご相談下さい！

当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…

ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温をお願い致しております

また、マスクの着用につきましては個人の判断とさせて頂きます

＜からだらか鍼灸整骨院洗足池院情報＞

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