こんにちは!

東急池上線『洗足池駅』より徒歩2分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の松下です!

 

僕は約2ヶ月後に24歳になります。

今年度の目標は「有言実行」です。

最高の状態で24歳を迎えるために5kg痩せます。

その時は68kgになっていることでしょう。痩せます!

 


 

 

歩くと膝の内側が痛い、、痛くて膝を曲げられない、、

もしかしたらそれは『鵞足炎』かもしれません

 

 

鵞足とは

 

膝の内側、膝のお皿のから下5cm程に位置する

縫工筋 薄筋 半腱様筋の3つの筋から構成される組織です

その名の通りガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれます

 

78F12C6E-F902-47B1-BD64-937137E7B458

 

 

鵞足炎とは

 

鵞足部分にある滑液包の炎症です。

 

56182207-6E06-497E-8E1A-856B695D73C3

 

 

滑液包とは、多くの関節に存在する小さなゼリー状の袋です。

骨と筋肉の間、骨と腱の間などに存在し、摩擦を軽減するクッションとして機能します。

この滑液包が、膝を曲げる、脚を内側にねじる方向に力を入れる、などを繰り返すと摩擦が大きくなり炎症を起こし痛みを生むのが鵞足炎です。

 

 

◉症状

 

761DD771-6E7B-41C8-8318-3F42F75603DB

膝の内側の下5cmほど(滑液包の位置)に痛みが生じます。

その部位に腫れ、押すと痛い、熱感などが生じます。

 

▱痛みが増す時

・歩行時

・階段の昇り降り

・椅子からの立ち上がり

など

 

また、重症になると何もしていなくても疼くように痛くなることがあります。

これを自発痛と言い、炎症がかなり強い状態です。なるべく安静に+アイシングをしてください。

 

 

原因

 

・坂道や階段のランニング

・走行距離の急激な増加

・不適切なトレーニング(膝が内に入るスクワットなど)

・肥満

・扁平足

・過度なX脚

 

これらが縫工筋 薄筋 半腱様筋の過度な緊張を生み

滑液包との間で摩擦が増えてしまうことが原因として考えられます。

 

 

改善する為に

 

縫工筋 薄筋 半腱様筋の過度な緊張を防ぐ!

患部を回復(炎症を抑える)させる!

 

そのためにからだらか鍼灸整骨院では、、、

 

▷股関節のストレッチ⇨特に股関節を外に広げる(股関節外転)ように

▷炎症が増さないようにテーピング⇨なるべく摩擦を減らし炎症の軽減

▷患部の早期修復⇨超音波治療や鍼治療で回復を早める

 

などを行っています。

 

また他にも、体重の掛け方や身体の使い方を変えていくために

上半身の左右差を減らしたり、使えていなかった筋肉を使えるようトレーニングを行う場合もあります。

 

根本からの改善を目指していますのでお悩みの方は是非一度ご相談下さい!

 

 

 


 

当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…

ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温をお願い致しております

また、マスクの着用につきましては個人の判断とさせて頂きます

 

<からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報>

東急池上線洗足池駅のからだらか鍼灸整骨院 洗足池院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

診療時間
10:00~20:30

 

からだらか鍼灸整骨院 洗足池院公式Instagram

https://www.instagram.com/?hl=ja

 

からだらか鍼灸整骨院 洗足池院  HP

https://karadaraka-s.com/service/knee/