からだらか鍼灸整骨院洗足池院

こんにちは！

東急池上線『洗足池駅』より徒歩２分のところにある『からだらか鍼灸整骨院洗足池院』ブログ担当の滝澤です！

皆さんはグランピングというのをご存じですか？

グランピングとはグラマラス（豪華な）とキャンピングを組み合わせた言葉で、テントの設営やバーベキュー道具を自身で準備しなくてもキャンプを楽しめる体験のことです。

今これがきてるみたいです。。。

私はキャンプに行くときには道具一式持って行って準備をしてと完成する頃には疲れがピークに。というのが当たり前でしたのでこのグランピングに現在とても興味を持っています。

やったことがない人でも気軽にできるみたいなので皆さんも気になる方はぜひ調べてみてください！

私は今月末に行ってきます！

さてみなさんはこんなお悩みありませんか？

・土踏まずが無い

・足の裏が痛む

・親指が痛い

これらは足の形が原因となっている場合が多いです！

その中でも今回は2つ

○土踏まずがなくなっている『扁平足』

○親指の付け根が出っぱっている『外反母趾』

についてお話ししていきます！！

まずは男女ともにみられる扁平足から見ていきましょう。

耳にしたことがある方も多いと思いますが足裏の土踏まず部分が低くなっている状態を扁平足と呼びます。

ちなみにこの土踏まずのアーチが衝撃を吸収し、膝や股関節にかかる負担を減らしているものすごい重要な役割を持っています！

ですが実は土踏まず部分だけでなく指の付け根部分にもアーチが存在していてこのアーチが低下することも扁平足と言います。

ではなぜ上記画像の2つのアーチは低下してきてしまうのでしょうか？？

最初に考えられる原因としては足裏の筋力の低下です。

足というのは骨が弓のようなカーブを描いていて、

筋肉が弦のように引っ張ることでカーブを維持しています。

なので、弦にあたる筋肉の力が低下してしまうと骨（弓）の方のカーブが弱くなってしまうのです！

それに伴い体重の増加・立っている時間の増加があると
よりつぶされることになってしまうため扁平足になってしまいます。

最近は靴の機能が向上しすぎて足裏・足指の筋肉を使う機会がとても減ってしまっているというのも一つの原因なんです！

そして、扁平足が強い方は外反母趾にもなり易く脚全体に負担がかかりやすくなってしまいます。

外反母趾というのは親指が外に向いているように見えますがそれだけではなく指の手前にある中足骨という骨が内側に落ちることで相対的に親指が外に向いてしまうのです！

そのため指を反対に向けるだけでは改善はできず一時的な対策となってしまいまた戻ってしまうというのが外反母趾の特徴でもあります。

そこで扁平足と外反母趾これらを予防また改善するための対策としてタオルギャザー運動をオススメします！

やり方は簡単でイスに座り下に敷いたタオルを足の指で自身の方に引き寄せていくだけです！

当然ヒールなど先が細い靴を履く機会の多い方は外反母趾になり易くなってしまいますのでより普段から気を付けていく必要もあります！

痛みが出ているのに長期間放置していると出っぱっている部分が変形してしまい最終的には手術で削る他無くなってしまいます！

そうなる前に治療を施し、改善させることをお勧めします！

それらを含め何かご相談等ありましたらいつでもお待ちしております！！！

当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…

ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温、マスク着用を
お願い致しております

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