こんにちは！
東急池上線『洗足池駅』より徒歩２分のところにある『からだらか鍼灸整骨院 洗足池院』ブログ担当の片野です！
今シーズンもJリーグが終わり、今年はヴィッセル神戸が優勝。
神戸サポーターのみなさん、おめでとうございます！
私の応援している横浜F・マリノスは惜しくも２位、、、、
来年は優勝！目指して応援します！
みなさんは肩の痛み、動かし辛さに悩まされたことはありますか？
今回は、肩の痛みの１つ【五十肩】についてお話ししていきます！
◇そもそも五十肩とは
多くの人が一度は名前を聞いたことがあるであろう【五十肩】、じつは正式名称ではないんです！
五十肩という言葉は文字通り５０代での発症が最も多いことから名付けられ、４０代で起きると四十肩とも呼ばれています。
医学用語ではどちらも「肩関節周囲炎」と呼ばれており、肩関節の周りに炎症が起こり、スムーズに動かなくなる症状のことを言います。
◇主な症状
・関節の動きが悪くなる・痛みで腕が上がらない・安静時でも肩が痛む
特に、上記のような髪を頭の後ろで結ぶ動作が出来ない、あるいは腰の帯を締めるような動作が出来ないことが多いです。
◇主な原因
以下のような原因で起きることがあります！
１．運動不足：運動不足になると筋肉や関節の柔軟性が低下し、五十肩が起こりやすくなります。
２．加齢：加齢に伴う筋力や柔軟性の低下により、五十肩が起こりやすくなります。
３．長時間の同一姿勢：お仕事中など、同じ姿勢を長時間続けることで筋肉がこわばり、傷つきやすい状態になり、五十肩が起こりやすくなります。
４．血行不良：血流が悪くなると、関節や筋肉が硬くなり五十肩を起こしやすくなります。
・対処法
五十肩の症状は３つのレベルに分けられ、段階ごとに特徴があります。
１．発症期：特定の場所に炎症が起こりじわじわと痛みが強くなる
２．炎症期：肩や腕を動かすと激痛が走り、動かせる範囲が狭い
３．回復期：徐々に痛みが改善し動かせる範囲も広がる
発症期、炎症期は痛みが出にくい姿勢で安静にしていることが重要です。
反対に、回復期には肩関節を痛くない範囲でしっかりと動かすことで回復を早めることができます！
そこで痛みが落ち着いてきた方におすすめの肩の運動を紹介します！
おすすめは「コッドマン体操」です！
この運動を行うことで、肩甲骨と上腕骨の間に関節の遊びを作り、痛みや障害を引き起こすことを防ぎます。
１、体を前に倒し、痛くないほうの手をテーブルに置く。
その際、痛いほうの腕は重力に逆らわないように脱力して垂らします。
２、身体を揺すり痛いほうの腕を痛みがない程度に揺らします。
遠心力を利用して行うことを意識して１０～３０回程やってみてください！
◇最後に
当院では、痛みの出ている肩へのアプローチだけでなく、その根本となる原因を追究し痛みを取り、再発症しない体作りを目指しています。
手技を中心に鍼治療やテーピング、超音波治療などを行い痛みの根本治療をしています。
症状等お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください！
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・毎朝の検温
・スタッフのマスク着用
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
ご来院頂いた患者様にも
手指消毒、検温をお願い致しております
また、マスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。
＜からだらか鍼灸整骨院 洗足池院情報＞
大田区東急池上線洗足池駅のからだらか鍼灸整骨院 洗足池院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
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